いつも通り、授業が終わり、電車に揺られながら帰っていると、母親から電話がかかってきた。
内容は今どこいるの、家にいるから帰っておいでっというわざわざ電話よこすほどのことか?と思いながら家に帰った。
そしたら家に着くなり母親が「20日に大学に行って先生たちと話そう」っと言われました。
全てを察しました。あぁこれは、前期で単位が足りてないことで、もう留年している私は退学決定なことがバレたなと。(私の大学は同じ学年を2回以上留年できない)
父親がきて、母親が私に電話する前に大学から電話があったと伝えてきた。
これはおわった、怒られる、滅茶苦茶キレられると思いきや、意外にも
まぁ、決まったことはしゃーない、人生にとっては大学は一部分にすぎひん
と父親が一言。
え?まじ?そんな寛容だったっけ???
なんか、私の存在を認めてくれたみたいで嬉しかったです。
泣きました。
気分転換に一緒に実家の姫路帰るか?っと提案してきたので、うんっと言って今は姫路にいます。
正直、生活の変化はストレスなので直前に行きたくないなーとか思ったりもしましたが。
なんやかんや数年あってない親戚に会うのは楽しみです。
明日は墓参りに行きます。
おやすみなさい。