医学部落ちたらうつになった

受験失敗しうつ病になった元薬学生の闘病日記

お坊さんのありがたいお言葉全く理解できなかった件 10月15、16日(日)(月)

昨日は帰省先から帰って疲れて寝てしまったので今日書きます。

 

 悪夢にうなされて起きると6時50分。隣で寝てた母親に起きたかいつもより早いなと言われつつ二度寝しようとしたら、別室の父親からそろそろ朝食を食べに行くぞコールが来たので着替えて一階の朝食コ-ナに行った。

 

そしたら昨日の比じゃないくらい人がうじゃうじゃいたので、一階で食べることをあきらめて部屋に持ち帰りを選択した。

 

食道みたいな大きい空間だとあまり気にならない他人の咀嚼音が小さい部屋だとよく響く。父親も一緒に食べると私と母親の部屋にきて食べ始めたのだが、くちゃくちゃうるさい。もうちょっと上品にくえないのかと朝っぱらからイライラした。

 

朝食を食い終わり、午前はなんということもなくすごし、昼ご飯のじかんになった。

回るお寿司だけど定額じゃないお寿司屋さんに入った。お金が気になって満足に食えない。お金を払うのはわたしじゃないけど。これならスシローの方が気兼ねなく食える。

しかし、わざわざ両親が連れてきてもらった手前、不満を言うこともできず。会計は3人で7500円なり!高い!

 

午後は昨日とは別件の納骨だあ。

昨日とは違うお寺に行って納骨をする。納骨代支払っていた45万らしいたけええぇぇ!

では、お経をあげますのでと言われ、長い廊下を歩いてデカい部屋に入った。正座ではなく椅子が用意されてた。ありがたい。

ちょっと長めのお経を聞いてお焼香をしてお坊さんのありがたいお言葉があった。

お坊さんのお言葉はマイクにのってスピーカで垂れ流しなので聞こえるのだが、内容が全く理解できない。我々が生まれたのは誕生日ではなく自我が生まれた時であるということしかわからんかった。うん、他はなんかすっごくありがたいことを言われてるんだろうな、と思いつつ、両親は理解できてるのだろうかと思いよこを見たら父が船をこいで寝ていた。

おやじぃぃぃぃ!!!

お坊さんのありがたいお言葉が終えると同時に起きた父親。

呆れる、私と母。

 

部屋を出て、寝ないでよ!!と問い詰めると、難聴の父親はお坊さんが何言ってるか分からなかったらしい。

だからってねるなよ。。。

 

 

全ておわり東京に帰ることになった。

姫路駅で明石焼きイカ焼きをたべた。おいしい。本場明石ではソースを塗らないと聞いたが私は塗ったほうが好きだ。

 

東京に帰り、東京の雑然とした、しかし整然とした雰囲気に安心した。

やっぱり地元東京が一番である。

 

帰ってゲームのデイリーをして風呂に入り寝た。

 

 

今日は、大学に行くのかという母親の声に起こされ行かないと答え9時に起きた。

しかし、疲れすぎてなにもやる気が起きない。薬を飲んで二度寝した。

 

13時に起きて、ご飯を食べる気にもなれず、ゲームをしてもなんだかつまらん。

メルカリで頼んでいた荷物をとりにコンビニ行った。

 

抑うつ気味である。

やはり帰省で相当体力を使ったようだ。

 

昨日まであんなにご飯を食べていたのに、今日は夜しかまともに食ってない。

 

なんだかむなしい、死にたい気持ちもある。

 

もう寝よう。

おやすみなさい。