一昨日、大学に両親と行き、退学の説明を受けたので昨日ブログを書くべきだったのですが、いろいろ気持ちの整理というか、ODしたりして書けなかったので今日書きます。
今は少し落ち着きました。
一昨日前の朝、体が重すぎて、起き上がることができず、父親に小言をいわれながら時間ギリギリに支度をして両親と大学に行きました。
体が重くて仕方なかったのと、久しぶりの大学とても憂鬱でした。
大学につくと、学生課の先生が会議室まで案内してくれました。
広い会議室に通され3人の先生にあいさつし、さっそく本題の退学処分について説明されました。
一学年を二回すること(休学はふくめない)はできないということを説明され、親はそれを理解できなかったようです。ですが、なすすべがないということは理解したみたいで、わかりましたと返事していました。
私は体が重いのと、頭が働かないのでぼーっとしてしまいました。
学生支援課の方に「大丈夫ですか」っと言われて、「大丈夫です」っとだけ言いました。
その瞬間なぜか涙が止まらなくなりました。
私は感情が高まると涙が止まらなくなるのです。
別に悲しいわけでも怒っているわけでもないのに、ただただ涙がでるのです。
そして、涙を拭いていると、一人の先生が「退学願」をもってきてこれを書いて大学に郵送してほしいと言われました。
それを見て父が言いました。「なんで「退学願」なんだこっちは微塵も願ってねえぞ」と、私は心底父を見下しました。
そんなことどうでもいいじゃないか、と。
今となっては、私の思いを代弁してるつもりだったのかなとか思っています。
でも私はそんなこと思っていません。
冷ややかな先生たちの目、つらい。
「おねがいやめて」
っと泣きながら言いました。
それでも難聴の父親は聞こえてないか、やめませんでした。
ほんとにこいつは心底ばかなのかと呆れました。
先生が自主的に退学する人もいるのでそういう書式になっているという説明をしてやっと落ち着きました。
なんで母親も止めないのか謎です。
そんな感じで終わりになり、大学を出ました。
帰りに、駅前のドトールに入りました。
父親には、これからどうするんだ?大学行くんか?いつまでも養っていけんぞっと言われました。
正直その話はしばらく放っておいてほしかったです。
お前は何も考えてないなとか小言を言われますます憂鬱になりました。
カウンセラーに会うと言って別々に帰るべきでした。
しかし、はやく将来について決めないといけないのもわかっています。
でももう少しだけ、じかんをください。